個人タクシーとは
個人タクシーは、自らが事業主となり、自分の車両で旅客運送を行う事業形態です。法人タクシーのドライバーとは、働き方も収入の仕組みも、責任の所在も異なります。
- 自分の車両・自分の名義で運行
- 稼働時間・休日を自分で設計できる
- 売上は基本的にすべて自分の収益
- 車両整備・税務・営業を自己責任で担う
- 定年は法人より遅く設定できる場合あり
- 会社の車両・会社所属で運行
- シフトや休日は会社規定に従う
- 歩合または固定給+歩合の給与形態
- 整備・税務・営業は会社が担う
- 定年・退職金等は会社規定に従う
取得の4条件
個人タクシー事業の許可取得には、年齢・乗務経験・違反歴を含む複数の条件があります。条件の詳細は申請区分や時期によって変わるため、最新の運用は組合へお問い合わせください。
申請時の年齢要件があります。区分(新規許可・譲渡譲受 等)により異なるため、ご自身の状況に当てはまるかは、組合へご相談ください。個人タクシーには定年(満75歳)が設定されています。定年後は、法人タクシーで稼働を続けるドライバーもいます。
直近の一定期間内に、同一営業区域内でタクシー・ハイヤー等の運転に従事した経験が必要です。期間・要件の詳細は申請区分により異なります。
過去の運転違反歴・事故歴に関する要件があります。許可申請にあたっては、運転記録証明書等の提出が求められます。
資金計画・車両準備・健康状態など、事業を継続する上で必要な要件があります。試験対策と並行して準備を進めます。
取得までの流れ
ご相談から独立開業までの流れは、別ページで詳しく解説しています。STEP01〜05の各段階で必要な準備と、組合のサポート内容をまとめています。
独立後の集客は、どう設計するか
個人タクシーで独立した後、もっとも大きな不安は「お客様をどう見つけるか」。街流しと乗り場待機だけでは、開業直後の稼働量は安定しません。
親和個人タクシー協同組合は、配車アプリ(GO・Uber Taxi・DiDi)に対応しています。GOは、名古屋エリアの個人タクシー組合として初の導入です。DiDi・GOは組合契約、Uber Taxiは組合経由と個人での申請のどちらも選べます。組合加盟ドライバーは、独立直後から配車アプリ経由の依頼を受けられるよう、開業時期に合わせて導入準備を進められます。
GO導入の経緯(名古屋エリア個人タクシー組合 初)、加盟ドライバーへのメリット、導入までの流れを記事にまとめています。
配車アプリ対応の記事を読む →組合加盟という選択肢
個人タクシー取得は、すべて自力で進めることもできます。ただ、許可申請・試験対策・車両準備・配車アプリ導入を独立準備と並行で個人が進めるのは、負担が大きい領域です。
親和個人タクシー協同組合は、名古屋営業圏で半世紀(1976年〜)にわたり、個人タクシーを目指す方を支えてきました。日本個人タクシー協同組合連合会(日個連事業協同組合)の加盟組合として、組合員向けのサポート・グッズ展開にも参加しています。
試験対策の勉強会・許認可申請のご相談・配車アプリ導入支援・説明会まで、すべて個別の状況に合わせてご案内しています。まずは一度、ご相談ください。
公式情報リソース
個人タクシー事業の許可・試験・申請に関する最新の公式情報は、中部運輸局(国土交通省)のページでご確認ください。本ページの記載内容と公式情報に差異がある場合は、必ず公式情報を優先してください。
最新の公示・改正情報は 中部運輸局 タクシー関係公示一覧 ↗ からご確認ください。